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災い転ずる縁起物 保原でナンテン切り取り

 伊達市保原町の農業古関幸生さん(81)方で正月の生け花などに使われるナンテンの切り取り作業が始まった。
 ナンテンは名前が「難転」に通じ、災いを転ずる縁起の良い植物として人気が高いという。古関さん方では40年前から自宅近くの畑20アールで栽培しており、真っ赤な実を付けた枝を妻マサさん(80)と一緒に1本ずつ丁寧に切り取っている。
 切り取ったナンテンは120センチの長さにそろえ、10本を1束にし、鮮度を保つため1週間ほど水あげした後に岩手県盛岡市の市場に出荷される。

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真っ赤な実を付け出荷されるナンテン=伊達市保原町
真っ赤な実を付け出荷されるナンテン=伊達市保原町

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