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県吹奏楽連盟55周年派遣事業 来年1月に台湾の学生と交流

 県吹奏楽連盟が創立55周年記念事業として台湾に派遣する吹奏楽団の現地での活動の概要が固まった。音楽を通して台湾の学生らと交流し、復興の歩みを進める本県の今を発信する。福島民報社は創刊125周年記念事業として共催する。

 吹奏楽団は選抜された県内の若手演奏者76人で構成される。来年1月4日から4泊5日の日程で台北、台中市を訪れる。
 5日は台北市の大学、功学社のホールで公演する。第1部は連盟の創立50周年委嘱曲「『相馬流山』の主題による変奏曲」や「マリンバコンチェルト」(ともに福島弘和さん作曲)などの名曲を披露し、第2部ではAKB48のメドレーや坂本冬美さんのメドレーなど子どもから一般まで広く楽しまれている曲を奏でる。
 6日に台北市内を見学する。7日には台中市の大通り、草悟道の野外特設ステージで演奏し、地域との親睦を深める。現地の音楽家とも共演する。
 本事業は日本台湾観光協会も共催している。

 ■民報社が協賛金贈る
 福島民報社は7日、県吹奏楽連盟に協賛金を贈った。
 贈呈は福島民報社で行い、高橋雅行社長が連盟の高城俊春会長に協賛金を手渡した。田母神貞子理事長、田中邦裕事務局長が同席した。
 高城会長は「東日本大震災後から毎年、連盟は県内で復興祈念特別演奏会を続けてきた。今度は海外に福島の元気な姿を発信したい」と語った。
 田母神理事長は「団員には台湾の文化もよく知ってほしい。海外での経験は若い人の力になる」と話した。

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高橋社長から協賛金を受ける(右2人目から)高城会長、田母神理事長、田中事務局長
高橋社長から協賛金を受ける(右2人目から)高城会長、田母神理事長、田中事務局長

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