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あんぽ柿の風評払拭へ 大阪の郵便局でカタログ販売

 日本郵便県北部地区連絡会は、ふるさと小包「伊達のあんぽ柿(蜂屋柿)」のカタログ販売を、簡易郵便局を除く大阪府の全郵便局で開始した。初めての取り組みで、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降、関西地方で落ち込んだあんぽ柿の販売を回復させるのが狙いだ。

 伊達市と伊達郡産あんぽ柿の関西地方への出荷量は2010(平成22)年に228トンあったが、原発事故を受けて出荷を自粛。2013年から再開し、昨年は100トンまで増えた。だが、震災前と比べて半分以下のため、日本郵便が販売を後押しする。
 伊達のあんぽ柿は、伊達市と桑折、国見の両町で生産された柿を使用し、JAふくしま未来の施設「あんぽ工房みらい」で加工。日本郵便は年末年始の贈答用としてPRしている。
 日本郵便は今月初め、大阪市の大阪南郵便局であんぽ柿の販売会セレモニーを開いた。大玉郵便局長の高島貞邦県代表地区統括局長、同JAの安彦慶一代表理事専務らがテープカットした。
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 伊達のあんぽ柿のカタログ販売は本県の簡易郵便局を除いた全局でも来年2月9日まで扱っている。価格は大阪と同じで、特秀1キロ箱が4700円(送料と消費税込み)。
 連絡会の渡辺昌幸(二本松亀谷郵便局長)と三菅賢二(福島医科大学内郵便局長)の両副部会長、氏家瑞穂エリアマネジャー、JAふくしま未来伊達地区ベジフルコーディネーターの小松華子さんが15日、福島民報社を訪れ、PRした。
 問い合わせは郵便局カタログ販売センター 電話0120(172)803へ。

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あんぽ柿をPRする(左から)渡辺、氏家、三菅、小松の各氏
あんぽ柿をPRする(左から)渡辺、氏家、三菅、小松の各氏

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