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御利益願い水祝儀 いわき市平沼ノ内地区

 いわき市平沼ノ内地区に伝わる伝統の水掛け行事「水祝儀」は8日、愛宕神社で催され、新婚の男性に冷水を掛けて、家内安全や無病息災、地区の発展を願った。
 江戸時代から約400年続くとされる市の無形民俗文化財。地元出身で一昨年の11月に結婚した会社員永山博明さん(38)ら二人が浴衣とわらじ姿になり、額に魔よけの判を押して臨んだ。
 寒風が吹き付ける中、独身の若者四人が井戸からくみ上げた冷水を二人の足、腰、頭に浴びせた。
 2月に第一子を出産予定という永山さんの妻寿江さん(35)は「寒さを必死にこらえている夫は、いつもよりもりりしく見えた。早く熱いお風呂に入れてあげたい」と話した。

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水祝儀で冷水を頭から掛けられる永山さん(左から2人目)
水祝儀で冷水を頭から掛けられる永山さん(左から2人目)

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