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早期開通へ起工式 県道吉間田滝根線広瀬工区

 県道として初めて国の直轄権限代行事業に採択された、ふくしま復興再生道路・県道吉間田滝根線広瀬工区の起工式は15日、田村市滝根町の現地で行われた。5年以内の県道開通を目指しており、川内村中心部から公立小野町地方綜合病院までの搬送時間が8分短縮され26分となる見込みで、被災地の医療環境が向上する。
 関係者ら約50人が出席した。鈴木正晃副知事が「福島の復興に欠かせない道路で、被災地の帰還促進や近隣市町村の観光振興が図られるよう願う」とあいさつし、津田修一国土交通省東北地方整備局長が安全で迅速に道路整備を進めると誓った。
 吉野正芳復興相(衆院本県5区)、玄葉光一郎衆院議員(本県3区)、上杉謙太郎衆院議員(比例東北)、吉田栄光県議会議長らが祝辞を述べた。関係者はくわ入れし、工事の無事故・無災害を祈った。
 県道吉間田滝根線は全長9・2キロ。広瀬工区は、いわき市川前町-田村市滝根町間の6・6キロで、国が直轄で整備する。田村市滝根町-あぶくま高原道路小野インターチェンジ(小野町)間の2・6キロは県が担当する。

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