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いわき海星高の海洋練習船 新「福島丸」入港 小名浜

 新たに造船したいわき海星高の海洋練習船6代目「福島丸」が16日、いわき市の小名浜港に入港した。完成式典を間近に控えての入港で、同日から正式に小名浜港を拠点に置いた。
 船は県教委が発注し、宮城県石巻市の造船所で造った。総トン数は665トン、全長は約64メートル。総トン数は5代目の1.3倍となり、安定した航行性能を確保した。建造費は約21億円。
 6代目は15日午後に石巻市を出港し、16日午前9時ごろ、小名浜港に架かる小名浜マリンブリッジの下を通過して小名浜漁港の岸壁に着岸した。完成式典は18日午前10時半から、いわき海星高体育館で行われる。
 東日本大震災発生時、5代目福島丸は食料品の運搬や知的障害者の県外避難などで活躍した。いわき海星高の沢尻京二校長(59)は「本県水産業を担い、災害時の支援活動にも貢献できる若い人材の育成に新しい船を活用したい」と語った。

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小名浜港に入る6代目「福島丸」。後方は小名浜マリンブリッジ=16日午前8時55分ごろ
小名浜港に入る6代目「福島丸」。後方は小名浜マリンブリッジ=16日午前8時55分ごろ

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