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Jヴィレッジ新駅は楢葉、広野境に

 サッカー施設「Jヴィレッジ(楢葉・広野町)」の近くにJR常磐線の新駅を設ける構想で、JR東日本は楢葉と広野の両町にまたがる場所に設置する方向で検討している。8日、広野町役場で開かれた町議会全員協議会で町が明らかにした。

 JR東は駅を建設する候補地や事業費などを調査しており、関係者によると楢葉、広野両町の境に設置する案が浮上しているという。JRは2月中にも最終的な調査結果をまとめ、地元に示す見込み。
 新駅は広野-木戸駅間に2018(平成30)、2019年度の2年間で整備する方針。総事業費は15億円程度。JR東日本と県、双葉郡8町村が3分の1の約5億円ずつを負担する方向で調整している。県は2月定例県議会に提出する2018年度一般会計当初予算案に、同年度分の負担額として約2億円を盛り込んでいる。
 全員協議会では、8町村の負担額のうち楢葉、広野両町が約8割を持ち、残る約2割を両町以外の6町村がJR常磐線の通っていない川内、葛尾両村の割合を減らして担う案が示された。町議からは「8町村の負担分を減らすよう、県やJRに申し入れるべき」などの意見が出た。
 各町村の負担割合は双葉地方広域市町村圏組合議会で協議される見通し。

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