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常磐線で相双巡ろう 3月4日ツアー復興の様子学ぶ

 福島民報創刊125周年を記念した「ふるさと大好き地域の魅力活用プロジェクト」を締めくくる「常磐線を乗り継ぐ相馬地方の旅」は3月4日に催される。17日まで参加者を募集している。JR常磐線に乗車し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生から7年を迎える相双地域の今を見つめる。旅行主催は福島交通観光、JR東日本が協力する。
 当日は午前8時にJR福島駅西口に集合し、貸し切りバスで浪江町に向かう。飯舘村の「いいたて村道の駅までい館」に立ち寄った後、津波の被害を受けた浪江町請戸地区を視察し、共同店舗「まち・なみ・まるしぇ」を見学する。浪江駅から列車に乗車し、南相馬市の原ノ町駅で下車。野馬追の里の復興の様子などを学ぶ。
 原ノ町駅から再び乗車し、東日本大震災の津波で流失し、新しくなった新地駅に向かう。新地町役場の展望フロアから駅周辺の整備状況を学ぶ。貸し切りバスで松川浦周辺を巡った後、東北中央自動車道「相馬福島道路」を通って福島駅西口に戻る。
 参加費は一人1000円(バス代、電車代、昼食代、保険料込み)。参加希望者は往復はがきに住所、氏名、年齢、性別、生年月日、電話番号を明記し福島民報社に申し込む。1枚の往復はがきで2人まで申し込める。宛先は郵便番号960-8691 福島中央郵便局 私書箱7号 福島民報社「常磐線ツアー」係。定員は40人で、17日必着。応募多数の場合は抽選し、当落は返信はがきで通知する。当選者には詳しい案内書を福島交通観光から送る。問い合わせ(平日午前10時から午後5時まで)は福島民報社企画推進部 電話024(531)4161へ。
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 「ふるさと大好き地域の魅力活用プロジェクト」は昨年6月から県内の14エリアで15事業を展開しており、今回が最後となる。


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JR常磐線の浪江―小高駅間は昨年4月、6年ぶりに運転を再開した。今回の旅は常磐線を乗り継いで被災地を巡る
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新しく整備されたJR新地駅周辺
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