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福島市保健所を披露 内覧会で検査棟など見学

 4月1日の中核市移行に伴い福島市が市内森合町に整備している保健所の内覧会は13日開かれ、関係者が新設された検査棟と犬猫保護施設を見学した。
 検査棟は市内で流通している食品の安全性を調べるほか、食中毒や感染症発生時に原因究明を行う。2階建てで、放射性物質検査室や遺伝子検査室、微生物検査室、機器分析室などを備えている。
 犬猫保護施設は検査棟に隣接し、犬と猫それぞれ10匹ずつを一時保護できる。譲渡会を開くスペースもある。
 内覧会には地元町会長らでつくる市保健所基本方針意見交換会の委員約10人が参加し、各部屋で職員から機器の説明を受けた。
 検査棟と犬猫保護施設のほか、保健福祉センターの一部を改修して事務室として利用する。
 保健所は健康福祉部内の室となり、総務課と衛生課を新設する。健康推進課、放射線健康管理課と合わせ、約100人の職員で運営する。

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福島市が整備している保健所検査棟。左は犬猫保護施設
福島市が整備している保健所検査棟。左は犬猫保護施設

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