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福銀、いわき信組表彰 地方創生へ効果的取り組み 内閣府

 地方創生に効果のある金融機関の取り組みをたたえる内閣府表彰で、県内から福島銀行の「福活(ふっかつ)ファンド」、いわき信用組合の「地域商社事業の創業支援」が選ばれた。14日に東京都内で表彰式が行われた。

 全国の金融機関の37事例が表彰を受けた。福島銀行の「福活ファンド」は事業に失敗した事業家を対象に出資している。再起を目指す人材を全国から募り、県内での新たな事業と雇用創出につなげている。国内初の取り組みで、これまでに5社に計1億3300万円を投資した。
 いわき信組は運営に携わる「磐城国(いわきのくに)地域振興ファンド」を通し、地域商社の創業、運営を支援している。農漁業者と小売店をつなぐ地域商社の事業を支え、地域の魅力ある産品の掘り起こしを後押ししている。
 表彰式では梶山弘志地方創生担当相が「地域事情に精通した金融機関のネットワークを生かし、今後も地方創生に貢献してほしい」とあいさつし、福島銀行の森川英治社長、いわき信組の江尻次郎理事長に表彰状を手渡した。
 森川社長は「全国から起業したい人材を募り、地域の活性化、復興につなげる」、江尻理事長は「安全、安心で品質の高い産品を全国に発信していく」と喜びを語った。

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梶山地方創生担当相から表彰状を受けた福島銀行の森川社長(右)といわき信組の江尻理事長(左)
梶山地方創生担当相から表彰状を受けた福島銀行の森川社長(右)といわき信組の江尻理事長(左)

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