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高島屋大阪店で蜂蜜販売 安達東高、福島復興PRへ

 二本松市の安達東高は3月11日、授業を通じて取り組む養蜂で採取した蜂蜜を大阪市の高島屋大阪店「大東北展」で販売する。東日本大震災から7年の節目の日に、福島の復興を発信する。
 養蜂を通じて古里再生に懸ける思いや福島の元気を伝えようと、3月7日から12日まで催される大東北展への参加を決めた。
 蜂蜜は「あいさつ坂 春」「あいさつ坂 秋」の2種類。春はサクラやフジ、秋はアレチウリなどの蜜を原料とする。それぞれ100個限定で税込み300円。市内の菓子店と協力して製作したクッキー(税込み750円)とハチミツゼリー(同1250円)も取り扱う。
 当日現地で販売に参加する生徒会の浅野遥さん(2年)、桑原ありささん(同)は「大阪の活気に負けないように、福島の元気と復興している姿を伝えたい」と意気込む。

■震災受けて養蜂に転換 道の駅などに出品
 同校は東京電力福島第一原発事故で綿羊の飼育ができなくなったのを受け、2014(平成26)年から養蜂に取り組んでいる。地元の養蜂所の指導を受け、2015年に蜂蜜を商品化した。市内の道の駅や都内の百貨店などに出品している。

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蜂蜜と菓子を手に大阪での販売に向け意気込む(左から)桑原さん、浅野さん
蜂蜜と菓子を手に大阪での販売に向け意気込む(左から)桑原さん、浅野さん

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