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ウオークビズ普及へ連携 県民運動フォーラム

 県民の健康増進に向けた初の「チャレンジふくしま県民運動フォーラム」は10日、福島市のザ・セレクトン福島で開かれた。内堀雅雄知事と鈴木大地スポーツ庁長官が対談し、県が推奨している歩きやすい靴や服装で通勤する「ウオークビズ」の普及啓発に向けて連携していく考えを示した。
 内堀知事は昨年4月から提唱しているウオークビズについて、東京電力福島第一原発事故後に県民の健康指標が悪化した状況への危機感から生まれた取り組みと説明した。その上で「一年が経過し、スニーカー姿の通勤者が増えつつある」と手応えを語った。
 鈴木長官は同庁が昨年10月から展開している、歩くことを通じた健康づくり「ファン プラス ウオークプロジェクト」を紹介。2020年東京五輪・パラリンピックを控えてスポーツ熱が高まる中、ウオークビズやプロジェクトの実施が国民の健康に対する意識高揚につながると指摘した。
 一方、両氏とも取り組みのさらなる知名度向上が必要だとして、県と国が連携しPRを進める考えを強調した。
 フォーラムはチャレンジふくしま県民運動推進協議会の主催で、約110人が参加した。
 本県の2015(平成27)年のメタボリック症候群該当者の割合は、都道府県別でワースト3位となっており、県などは県民の健康指標の改善を目指している。

カテゴリー:今日の撮れたて

スニーカー姿でウオークビズ推進に向けて連携を確認した内堀知事(右)と鈴木長官
スニーカー姿でウオークビズ推進に向けて連携を確認した内堀知事(右)と鈴木長官

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