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西山奨励会三段2勝目 「将棋マイナビ女子」郡山で第3局

 将棋の女流タイトル戦「第11期マイナビ女子オープン(称号・女王)」五番勝負第3局は16日、郡山市磐梯熱海温泉のホテル華の湯で指され、先手の西山朋佳奨励会三段(22)が119手で加藤桃子女王(23)を下し、対戦成績を2勝1敗とした。終局は午後4時37分。
 マイナビ、日本将棋連盟の主催、福島民報社、郡山市、郡山市教委、郡山商工会議所、郡山コンベンションビューローの後援。
 対局は定刻通り午前10時に始まった。日本将棋連盟会長の佐藤康光九段、立会人で日本将棋連盟棋士会長の中村修九段、記録係の小高悠太郎奨励会三段、マイナビ出版の滝口直樹社長、マイナビの土井祥康執行役員社長室長が見守った。このほか伝統文化教室として市内の小中学生8人が招待され、初手が指される様子を見学した。
 西山奨励会三段の初手は7八飛で、その後先手の三間飛車、後手は居飛車の対抗型に進んだ。互いに銀冠とし、王将をしっかりと囲う展開になった。互角の勝負が続く中、西山奨励会三段は61手目、7七歩からペースを握り、次第にリードを拡大した。
 西山奨励会三段は「勝利したが、反省点も多い。第4局ではさらに良い将棋を指したい」と語った。
 加藤女王は「攻めの銀を生かせず、力を出せなかった。次戦は切り替えて臨みたい」と述べた。
 第4局は24日、東京・将棋会館で指される。

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加藤女王を前に初手を指す西山奨励会三段(右)
加藤女王を前に初手を指す西山奨励会三段(右)

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