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福島商 大量失点に涙 春季高校野球東北大会

 福島商は夏と春の甲子園準優勝校の八戸学院光星の猛攻の前に、地力を発揮できず19年ぶりの4強入りを果たせなかった。
 先発阿部大樹は3回を投げ、12失点を喫した。調子は悪くなかったという。コースもほぼ狙い通りに突いていた。相手打線のレベルが上だった―。甘いコースはことごとく打ち返され、狙ったコースも巧みにはじき返された。「全国レベルを改めて実感した」
 相手を意識し過ぎたのも良くなかった。知らず知らずのうちに平静さを失っていた。エース番号を託された責任を果たせなかった自責の念で目を腫らした。
 だが、夏までに修正すべき課題が明確になった。球速以上に球の質と制球力の重要性を改めて実感した。「強豪を打ち負かすには野球の質を高めていく必要がある」。最後は表情を引き締めた。

カテゴリー:福島のスポーツ , 高校野球

【八戸学院光星―福島商】八戸学院光星に敗れ、うなだれる福島商ナイン=青森県総合運動公園野球場
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