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「伝統工芸」「地場産業」 後継者育成へ就業体験事業

 県は今夏、県内の伝統工芸・地場産業の後継者育成を強化するため新たにインターンシップ(就業体験)事業を始める。漆器や焼き物などを学ぶ専門学校生や大学生らと事業者の橋渡しをし、産業活性化につなげる。県が20日、発表した。22日に受け入れ企業の募集を開始する。

■受け入れ企業 22日から募集

 受け入れ企業は漆器や焼き物の他、張り子、絹製品、ニットなどの製造業者を想定しており、県内の3~5社程度を募る。実施期間は8月下旬から9月下旬までの5~14日間程度。1社当たり学生1~3人を受け入れてもらう方針。県は受け入れ企業に対し、指導に必要な経費として1人当たり1日5000円を補助する。
 募集は7月4日まで。県県産品振興戦略課は「伝統工芸産業を盛り上げるため多くの企業に応募してほしい」としている。問い合わせは同課 電話024(521)7296へ。
 県は7月中旬ごろから、インターンシップへの参加を希望する学生らの募集を始める予定。
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 県は伝統工芸品のさらなる魅力発信に向け、世界的デザイナー・コシノジュンコさんと協力した高付加価値の商品開発などに取り組んでいる。

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