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藤沢女流立葵杯が初防衛 謝女流本因坊下し3度目の戴冠 会津中央病院・女流立葵杯

 第五期会津中央病院・女流立葵杯の挑戦手合三番勝負第3局は22日、東京都千代田区の日本棋院本院で打たれ、郡山市ゆかりの藤沢里菜女流立葵杯(19)=三冠=が挑戦者の謝依旻(しぇい・いみん)女流本因坊(28)に勝利、通算2勝1敗で初防衛を果たし、3度目の戴冠を決めた。
 女流立葵杯で2連覇は初めて。藤沢女流立葵杯の通算獲得タイトルは「八期」となる。藤沢女流立葵杯の誕生月は9月で、7月に決勝が行われる扇興杯では本戦で謝女流本因坊と共に敗退しているため、これが10代最後のタイトルとなる。
 第3局は立会人のマイケル・レドモンド九段が声を掛け、午前10時に対局を開始した。日本棋院の小林千寿常務理事、温知会の村松稔副理事長が冒頭を観戦した。両棋士とも序盤は慎重な打ち回しだったが、終盤に入って形勢が二転三転する緊迫した局面が続き、午後6時12分、黒番の藤沢女流立葵杯が221手で中押し勝ちした。
 表彰式で日本棋院の團宏明理事長が藤沢女流立葵杯に允許(いんきょ)状を手渡した。温知会の南嘉輝理事長が賞金目録と賞品、福島民報社の荒木英幸事業局長が福島市産のサクランボの目録を贈った。優勝賞金700万円、準優勝賞金220万円。

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初防衛を果たし、允許状を手に笑顔を見せる藤沢女流立葵杯
初防衛を果たし、允許状を手に笑顔を見せる藤沢女流立葵杯

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