県内ニュース

主要

  • Check

県産「気にせず買う」53.0% JA福島中央会 首都圏意識調査

 JA福島中央会が首都圏の消費者を対象に2017(平成29)年11月に実施した県産農水産物に関する意識調査で、「県産でも気にせずに買う」が53.0%、「産地を確認しないので意識せずに買う」が27.1%となり、いずれも前年調査の割合を上回った。「品目によっては買わない」は15.5%で減った。JA福島中央会が29日発表した。
 「県産の食品を購入しているか」の回答結果は【グラフ(1)】の通り。前年に比べて「県産でも気にせずに買う」が5.9ポイント増、「産地を確認しないので意識せずに買う」が3.9ポイント増えた。「品目によっては買わない」は3.2ポイント減った。「応援の気持ちを込めて積極的に県産を買う」としたのが4.4%で、前年より6.6ポイント減少した。
 「県産の食品に対して不安を感じているか」の回答結果は【グラフ(2)】の通り。「当初から不安はない」が63.5%で前年比5.2ポイント増だった。「今も震災当初と変わらず不安がある」としたのは7.9%で前年より1.6ポイント減だった。
 JA福島中央会は風評払拭(ふっしょく)が進む一方、年数がたっても県産農林水産物へ不安を持つ消費者が1~2割ほどいると分析。「不安が解消された消費者を中心に購買につなげたい」としている。
 意識調査は中央会が2017年11月に東京都で開かれた食育イベントの会場で実施し、首都圏を中心とした866人が回答を寄せた。

カテゴリー:主要

主要

>>一覧