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雪の中でまろやかに 猪苗代で貯蔵酒取り出し作業

 雪室で熟成させた日本酒「雪中貯蔵酒」の取り出し作業は十二日、猪苗代町のリカーショップうかわで行われた。
 町内の稲川酒造店が仕込んだ「特別純米酒無ろ過原酒」の生酒と一度火入れした生詰め酒の四合瓶計千二百本を運びだした。昨年に続き熟成した二年目の雪中貯蔵酒二百四十本も搬出した。
 三月中旬、約百トンの雪が入った雪室に入れ温度二度、湿度90%の状態で四カ月間熟成した。店主の宇川久作さん(80)は「口当たりの良い味に仕上がった。二年目の酒はよりまろやかに感じられる」と太鼓判を押していた。
 生酒、生詰め酒とも千九百八十円、二年目の雪中貯蔵酒は二千百円でいずれも税込み。十三日に発売する。
 問い合わせは同店 電話0242(65)2226へ。

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雪室から日本酒を運びだす関係者
雪室から日本酒を運びだす関係者

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