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川内産蓄光タイル活用 タイ洞窟の少年ら13人救出

 タイ北部チェンライ県の洞窟に閉じ込められていた少年ら十三人全員が生還を果たした救出活動に、川内村のコドモエナジー(本社・大阪市)の工場で生産された蓄光タイルが活用されたことが分かった。
 同社によると、活用されたのは川内村の川内第一工場で生産した蓄光タイル「ルナウェア」。暗闇の中でも八時間以上発光するため誘導灯としての利用が広がっている。磁器製の建材で、ガラスでコーティングされており耐水性に優れている。同社のタイ現地法人が、救助に活用してほしいと活動を指揮する現地対策本部に六百個を贈り、洞窟での明かりとして使われたという。
 同社の岩本泰典社長(56)は「人命救助に役立てたいという思いで贈った。子どもたちが助かってよかった」と語った。

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ダイバーによる救出作業中に水中で光を放つルナウェア(右)=コドモエナジー提供
ダイバーによる救出作業中に水中で光を放つルナウェア(右)=コドモエナジー提供
救出作業の関係者にルナウェアの製品を贈るコドモエナジーのタイ現地法人関係者(左)=コドモエナジー提供
救出作業の関係者にルナウェアの製品を贈るコドモエナジーのタイ現地法人関係者(左)=コドモエナジー提供

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