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ヒマワリの栽培データ収集開始 大越でチームふくしま

 東京電力福島第一原発事故からの復興支援を目的とした「福島ひまわり里親プロジェクト」を展開しているNPO法人チームふくしまは、田村市大越町のヒマワリ畑でNTT東日本と連携したヒマワリ栽培のデータ収集を始めた。
 チームふくしまはヒマワリを通した県内外の交流活動を展開している。NTT東日本が開発した農場管理システム「eセンシングForアグリ」を活用し、栽培効率の向上や天候に左右されやすい開花時期の調整に役立てる。
 導入したシステムは畑に設置した自動測定装置で気温や湿度、照度、土中の温度と水分量を測定する。十五分ごとの測定結果をパソコンやスマートフォンで確認できる。土中の水分量が少ない場合などにメールが届く。同システムの導入はJAふくしま未来に続き二例目。
 チームふくしまは二〇二〇年東京五輪で野球・ソフトボール競技の一部が開催される福島市の県営あづま球場にヒマワリロードを設け、選手や各国の応援団を迎える計画を進めている。藤島康広副理事長は「満開のヒマワリを咲かせ、喜ぶ姿が見たい」と話している。

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畑の環境データを測る装置(中央)の説明を受ける藤島副理事長(右)ら
畑の環境データを測る装置(中央)の説明を受ける藤島副理事長(右)ら

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