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地域医療充実へ決意 福島医大泌尿器科学講座50周年で祝賀会

 福島医大医学部泌尿器科学講座の開講五十周年記念祝賀会は二十一日、福島市のホテル辰巳屋で開かれた。出席者は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を支える若手医師の育成や、地域医療の充実に向け決意を新たにした。

 約百六十人が出席した。実行委員長を務める伊達智徳同講座同門会長が「四人の医局員でスタートした講座だったが、今や同門生は百人を超える。皆さんの支援に感謝したい」とあいさつした。畠利行副知事、竹之下誠一福島医大理事長兼学長、日本泌尿器科学会理事長の藤沢正人神戸大大学院医学研究科・腎泌尿器科学分野教授が祝辞を述べた。竹石恭知福島医大医学部長の発声で乾杯し、小島祥敬同講座教授が謝辞を述べた。
 祝賀会に先立ち、講演会が開かれた。大山力弘前大大学院医学研究科・泌尿器科学講座教授らが泌尿器科医療の歴史や現状などについて語った。
 福島民報社の高橋雅行社長が出席した。
 泌尿器科学講座は一九六八(昭和四十三)年三月に開講した。一九八四年には講座として初の腎移植に成功。現在はロボット支援手術に力を入れており、患者の負担軽減につながる技術開発などに力を入れている。

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講座の発展を願い、あいさつをする伊達会長
講座の発展を願い、あいさつをする伊達会長

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