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聖光学院12連覇 高校野球福島大会

 第百回全国高校野球選手権記念福島大会は二十二日、いわき市のいわきグリーンスタジアムで決勝を行い、第一シードの聖光学院が第二シードの福島商を15-2で下し、十二年連続十五度目の優勝を飾った。聖光学院は同校が持つ戦後最多の夏の甲子園連続出場記録を伸ばした。戦前を含む記録は第一回大会の一九一五(大正四)年から一九二八(昭和三)年まで出場した和歌山中(現桐蔭高)の十四年連続。
 聖光学院は一回一死から安打と二つの四球で満塁とし、五味卓馬選手(三年)の2点中前打と星歩志選手(三年)の遊撃後方に落ちる適時内野安打で3点を先制した。三回は須田優真選手(三年)の左越えソロ本塁打、四回は横堀航平選手(三年)の右中間2点三塁打で着実に加点。七回には五味選手の左越え2点本塁打を含む五本の長短打などで6点を奪い、福島商を突き放した。
 投げては先発高坂右京投手(三年)の後を継いで四回から登板した主戦衛藤慎也投手(三年)が6回を1安打、無失点の快投を見せた。
 優勝した二〇〇〇(平成十二)年以来十八年ぶりの決勝に臨んだ福島商は序盤、昨秋と今春の県大会で敗れた聖光学院に食らいついた。一回は二死三塁から阿蘇航新選手(三年)の適時中前打、三回には二死二塁から渡辺烈也選手(三年)の左中間適時二塁打で1点ずつ返した。中盤以降は投手陣が打ち込まれてリードを広げられたが、最後まで全力プレーを貫き、観衆を沸かせた。
 聖光学院が本県代表として出場する第百回全国高校野球選手権記念大会は八月五日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。抽選会は二日に開かれる。
 聖光学院の選手権大会での最高成績は二〇〇八年、二〇一〇年、二〇一四年、二〇一六年のベスト8。

■選手は成長 喜び大きい
 聖光学院・斎藤智也監督 選手は苦悩しながらも成長した。優勝の喜びは大きい。県の代表として甲子園では貪欲に勝利を目指す野球を見せる。

カテゴリー:主要 , 高校野球

福島大会12連覇を飾り、笑顔をはじけさせる聖光学院の選手
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