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立秋にサンマ初入荷 親子らが競り見学

 立秋の七日、秋の味覚サンマが福島市公設地方卸売市場に今季初めて入荷した。市の市場見学会で訪れていた小学生や保護者が、銀色に光ったサンマの競りを興味深く見入っていた。
 入荷したサンマは六日に北海道の根室港と厚岸港に水揚げされた。体長二五センチ前後で、重さは一三〇グラムほど。十三匹から十六匹入った二キロ箱四十ケースが競りに掛けられた。
 卸売業者の福島丸公によると、初日の入荷量は昨年の約七倍で、一キロ当たり三千円から六千円で取引された。入荷量が少なく一キロ五千八百円から七千二百円で取引された昨年と比べて安値となった。
 福島丸公の菅野真裕執行役員事業部長は「昨年より水揚げ量は増えそう。手頃な価格になって、たくさんの人に食べてほしい」と期待した。
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 七日の県内は、前線や湿った東風の影響で浜、中通りを中心に雨が降った。福島地方気象台によると福島市の最高気温は前日より六・〇度低い二〇・八度。各地の最高気温は会津若松市で二五・八度、浪江町で二〇・三度などで、九月中旬から十月中旬並みとなった。

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今季初めて入荷したサンマを興味深く見つめる市場見学の児童ら=7日午前6時30分ごろ
今季初めて入荷したサンマを興味深く見つめる市場見学の児童ら=7日午前6時30分ごろ

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