県内ニュース

主要

  • Check

会津の素材活用無添加パン人気 塩蔵に12日まで出展

 「ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)」の受賞企業・団体が会津若松市の福西本店内にある街なか拠点「塩蔵2924」で自慢の味や技を披露する連携事業が九日、始まった。第一弾として市内のホームベーカリーコビヤマが十二日まで出展している。
 店主の小桧山和馬さん(35)らがパン作りのこだわりを説明しながら天然酵母を生かした無添加パンを展示、販売している。初日は塩蔵にちなみ、会津山塩を使った「塩バターロール」をはじめ、会津身不知(みしらず)柿のドライフルーツを地酒「会津娘」で漬け込みパンに入れた「会津が香るシュトーレン」など十八種類の無添加パンを用意した。
 来場者はハード系の固めのパンの食べ方などを聞きながら好みのパンを買い求めていた。小桧山さんは「幅広い客層から意見を聞き、新商品開発のヒントを得たい」と応対していた。
 時間は午前十時から午後六時まで。塩蔵店内にはコーヒーなどを提供するスペースがありパンと一緒に味わうことができる。問い合わせは塩蔵 電話0242(93)7500へ。
 連携事業は、複合文化施設「福西本店」内にある塩蔵を訪れる観光客らにふくしま産業賞の受賞企業・団体の取り組みを紹介し、本県の「産業力」を知ってもらおうと、塩蔵と同賞を主催する福島民報社が企画した。受賞企業・団体が今後、店内に随時、出展する予定。

カテゴリー:主要

塩蔵2924でパン作りへのこだわりを紹介する小桧山さん(右から3人目)
塩蔵2924でパン作りへのこだわりを紹介する小桧山さん(右から3人目)

主要

>>一覧