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慰霊、復興「成」就願う 福島とうろう流し花火

 福島市の第三十六回福島とうろう流し花火大会は十七日、県庁裏の阿武隈川河畔で開かれた。約三千発の花火が川面を照らす中、市民は先祖や東日本大震災の犠牲者らの霊に鎮魂の祈りをささげた。
 福島とうろう流し発興会の主催、福島青年会議所、福島市仏教会の共催。約六千五百個の灯籠が「万灯供養」として、川岸に敷き詰められた。
 大震災と東京電力福島第一原発事故から七年五カ月余。来年は新しい元号となる。復興「成就」の願いと「平成」最後の花火大会を記念し、灯籠の一カ所を「成」と並べた。
 法要を営んだ後、色とりどりの花火が次々と打ち上げられた。訪れた人は夜空を眺めながら、亡き人をしのんでいた。

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阿武隈川の河畔に並べられた灯籠に火をともし祈りをささげる家族連れ=福島市
阿武隈川の河畔に並べられた灯籠に火をともし祈りをささげる家族連れ=福島市

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