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2020年春稼働開始へ 大熊のリサイクルセンター

 大熊町が町内の長者原地区に誘致するリサイクルセンター(仮称)は二〇二〇年春の稼働開始を目指す。町が十九日、いわき市の町役場いわき出張所で開いた町民向けの事前説明会で明らかにした。
 センターは九月にも発足する地元企業などによる共同企業体が整備、運営する。共同企業体は株式会社を想定しており、地権者と用地取得の交渉を行い、二〇一八(平成三十)年度内にも着工する。
 県内の復興事業などで発生する廃棄物を受け入れ、再利用できるよう分別・再資源化する。将来的な需要を見込み、太陽光パネルのリサイクル事業などにも取り組む。施設面積は約十二ヘクタールで年間約十万トンの処理能力を備える。当初は二十五人ほどを採用し、将来的には四、五十人ほどの雇用を創出する。
 説明会には町民約十人が参加した。吉田淳副町長が「雇用を確保するとともに、活用できる土地の拡大を図る良い計画だと思っている」とあいさつし、町職員が施設の概要などについて説明した。

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