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富岡町民劇「ホーム」 1月26日上演

 富岡町のNPO法人3・11を語る会は来年一月二十六日、町文化交流センター「学びの森」で町民劇「ホーム」を上演する。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い避難生活を余儀なくされた富岡町民の町に対する思いをテーマにし、演劇を通した町の元気づくりに結び付ける。
 震災後、双葉郡内で町民劇が開かれるのは初めて。出演者や観客が感動や思いを共有することで、町民の結び付きを強め、絆づくりにつなげようと開く。
 脚本と演出は郡山市出身の演出家野崎美子さんが担当する。一般から出演者二十人程度を募集する。富岡高卒でカナダ在住の舞台俳優鈴木文健さんの出演も予定している。
 稽古は十月から週末や平日夜を中心に町内で行う。同法人の青木淑子代表は「富岡町という『ホーム』に対して町民それぞれが異なる思いや考えを持っていると思う。出演者とスタッフで話し合いながら、全員で作品を作り上げていきたい」と決意を語った。

■出演者ら募集 9日に説明会
 同法人は出演者や大道具などのスタッフを募集している。説明会を九日午前十時からと三十日午前十時からの計二回、学びの森で開く。同法人の青木代表と本田祥之さんは「子どもから大人まで富岡町を応援したいと考えている多くの人に参加してほしい。舞台に立つ楽しさを味わって」と呼び掛けている。

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町民劇への参加を呼び掛ける青木代表(左)と本田さん
町民劇への参加を呼び掛ける青木代表(左)と本田さん

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