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10月から体感ツアー 浜通り中通り4ルート10コース

 「ふくしま浜通り・あぶくま発見・体感モニターツアー」は十月から来年まで、県内の浜通りと中通りで繰り広げられる。東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された十二市町村に宿泊し、暮らしや文化を体験できる。参加者を十日から募集する。
 「農村体験と郷土料理」「スポーツ&スポーツボランティアと地域交流」「福島の海の魅力と浜通りの今」「結でつながり丁寧に暮らす里山の体験」の四ルート十コース。
 復興庁事業で県観光物産交流協会の企画、福島民報社などの協力。農村部での稲刈りや野菜収穫、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)に宿泊した上でのスポーツボランティアへの参加、海釣りやスローライフ生活の体験などができる。
 復興庁などによると、十二市町村には企業研修や震災学習のため団体で訪れるケースが中心となっている。市町村内に宿泊せず短時間で巡る周遊型の来訪者が多い。復興に個人旅行客の呼び込みが重要となるためツアー参加者へのアンケートを募り、課題を探る。
 ツアーは一泊二日か二泊三日で、募集人員は各コース十五〜二十人。首都圏と県内在住者らを対象に募集する。問い合わせは県観光物産交流協会 電話024(525)4060へ。

■4ルートと10コース

【農村体験と郷土料理】
▽稲刈り・野菜収穫体験とワインでの地域おこしを訪ねる=10月7・8日、田村市・川内村・富岡町・いわき市
▽地元のお祭りや里山で自然の豊かさを感じる=11月3・4日、葛尾村・田村市・川内村
▽農家体験を通して田舎暮らしに親しむ=12月1・2日、田村市・葛尾村・川内村
【スポーツ&スポーツボランティアと地域交流】
▽Jヴィレッジに泊まって「ツール・ド・かつらお」の運営を手伝う3日間=10月13〜15日、川内村・葛尾村・楢葉町・いわき市
▽Jヴィレッジに泊まって大会ボランティアに参加する=2019年1月25・26日、いわき市・楢葉町・広野町
▽Jヴィレッジに泊まってスポーツ体験ができるコースを現在計画中
【福島の海の魅力と浜通りの今】
▽福島の海の恵みと浜通りの今を楽しむ3日間=10月21〜23日、いわき市・楢葉町・南相馬市・相馬市・福島市
▽海釣り体験を楽しみ交流を通して福島の今を知るコース=11月6・7日、いわき市・浪江町・富岡町・楢葉町
【結でつながり丁寧に暮らす里山の体験】
▽伝統の「までい」文化とスローライフを体験するコース<秋編>=11月17・18日、福島市、伊達市、飯舘村、川俣町
▽伝統の「までい」文化とスローライフを体験するコース<冬編>=2019年1月19・20日、福島市、飯舘村、川俣町
※旅行代金は1泊2日が東京駅発着1万円、県内発着7千円。2泊3日が東京駅発着1万2千円、県内発着8千円。6歳以上12歳未満は3割引き。

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