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絵画技法に理解 郡山市立美術館「ターナー展」9日まで

 イギリスを代表する画家ターナーの画業を紹介する企画展「ターナー 風景の詩(うた)」の関連講座「ターナーと絵画技法」は八日、郡山市立美術館で開かれた。
 県内から約百人が参加した。新田量子学芸員が講師を務めた。ターナーは水彩画を描く際、紙そのものの色を利用し雲の白を表現したという。油彩画の場合はペインティングナイフを使い、立体感のある絵を描く表現方法を用いた。新田学芸員はそれぞれの技法を説明した。「ワットマン紙」と呼ばれる高級紙を用いるなど画材へのこだわりも紹介した。
 企画展は九日まで。郡山市立美術館、毎日新聞社、福島民報社、スコットランド国立美術館群の主催。油彩画・水彩画約七十点と版画約百十点を展示している。開館時間は午前九時半から午後五時(入館は午後四時半)まで。観覧料は一般千二百円、高校生・大学生・六十五歳以上八百円、中学生以下は無料。
 問い合わせは郡山市立美術館 電話024(956)2200へ。

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ターナーが用いた技法を説明する新田学芸員(左)
ターナーが用いた技法を説明する新田学芸員(左)

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