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勢津子さま生誕110年、成婚90年 節目祝い「重陽祭」

 秩父宮妃勢津子さまご生誕百十年、ご成婚九十周年記念式典「重陽祭」は九日、会津若松市の御薬園にある顕彰碑前で行われた。
 秩父宮妃勢津子殿下顕彰委員会、秩父宮会、関係団体などから約五十人が出席した。宮森泰弘顕彰委員長が「勢津子殿下の功績を風化させないよう、遺徳を語り継ぐ」とあいさつ。神事に続き、会津松平家十四代当主の松平保久さんと勢津子さまのおい松平恒忠さんが謝辞を述べた。
 続いて、祝賀会を市内のホテルいづみやで開いた。勢津子さまのインタビュー映像などが披露された。
 勢津子さまは一九〇九(明治四十二)年九月九日、会津藩主松平容保公の四男恒雄氏(駐米大使、駐英大使、初代参院議長などを歴任)の長女として生まれた。一九二八(昭和三)年に昭和天皇の弟秩父宮雍仁(やすひと)親王と結婚され、戊辰戦争で「朝敵」とされた会津藩の名誉回復に力を注いだ。

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勢津子さまの遺徳をしのぶ宮森委員長(右)
勢津子さまの遺徳をしのぶ宮森委員長(右)

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