県内ニュース

主要

  • Check

本県産米輸出拡大へ 沖縄の卸売業者 県などと協力

 沖縄県最大のコメ卸売業「沖縄食糧」はマレーシア向けの本県産コシヒカリ輸出量を年間約百五十トン(昨年比約五十トン増)にまで拡大するため、県などと協力していく。同社関係者が十一日、明らかにした。
 マレーシア向けのコメを巡っては昨年八月、内堀雅雄知事が現地でのトップセールスを展開。沖縄食糧が協力し、年間約百トンの輸出が実現した。
 また、同社は今夏、東京電力福島第一原発事故後としては初めて箱詰めの県産ひとめぼれギフト商品を販売。ギフトは沖縄県全域に店舗を持つスーパーマーケット「サンエー」で販売された。七月末からの約一カ月間で百七トンが売れたという。
 同社の竹内聡会長らは十一日、県庁を訪れ、畠利行副知事と懇談した。竹内会長はギフトの売り上げが好調だったと報告した上で「沖縄では福島県産品に対する不安はほとんどない。さらなる販路拡大を支援していく」などと述べた。
 沖縄食糧の城間剛専務と田幸正邦穀物部部長代理、全農県本部の猪股孝二本部長と渡部俊男米穀部長が同席した。

カテゴリー:主要

畠副知事(左)と懇談する竹内会長(左から2人目)、城間専務(同3人目)、田幸部長代理
畠副知事(左)と懇談する竹内会長(左から2人目)、城間専務(同3人目)、田幸部長代理

主要

>>一覧