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ホープス終戦、群馬と0―0 延長12回気迫の継投

 プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの福島ホープスは15日、群馬県の前橋市民球場で「FUTURE-East(東地区)」のプレーオフ・地区チャンピオンシップ初戦に臨み、延長十二回まで戦ったが、前後期地区優勝の群馬ダイヤモンドペガサスと0-0で引き分けた。リーグの規定により、通期2位のホープスは3戦全勝が次のステージへの絶対条件だった。
 ホープスは先発ビスカヤが七回まで無得点に抑える好投を見せた。後を受けた高橋元ら3人の投手も気迫の投球で強力群馬打線をゼロに抑えた。ホープスは得点圏に走者を進めたが、相手の好守に阻まれ最後まで本塁が遠かった。

■「勝たせてあげたかった」岩村監督
 またしても群馬の壁に阻まれた。延長十二回を戦い、結果は0-0で引き分け。岩村明憲監督は「勝たせてあげたかった…」と言葉を絞り出した。
 負ければ終わりの短期決戦は息詰まる投手戦となった。ホープスの先発アンソニー・ビスカヤが力投を見せれば、群馬の投手陣もホープス打線に思うようなチャンスをつくらせなかった。
 八回からマウンドに上がったエース高橋元気は気迫のこもった投球で群馬打線を抑え込んだ。その後、マウンドに上がった2人も持ち味を発揮して得点を許さなかった。岩村監督は「選手は持てる力を出していた」とたたえた。
 負けずに終わった最終戦。この悔しさは必ず来シーズンへの糧になる。

カテゴリー:福島のスポーツ

【福島ホープス―群馬】8回、ピンチをしのぎ雄たけびを上げるエース高橋元
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