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48万8298人 昨年度の県内教育旅行宿泊者 前年度比5万人以上の増

 二〇一七(平成二十九)年度に教育旅行で来県した宿泊者数は四十八万八千二百九十八人で、前年度に比べ五万二千八百三十人増えた。学校数は六千八百五十校となり、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後で初めて六千校を突破した。県が二十一日発表した。

 県外から泊まりがけで訪れた教育旅行の入り込み数の推移は【グラフ】の通り。二〇一七年度は震災と原発事故直後だった二〇一一年度の十三万二千四百四十五人の約三.七倍となった。県外の自治体で宿泊者数が最も多いのは東京都で七万七千百八十一人となり、埼玉県六万八千二百四十四人、茨城県五万一千二百四十四人、千葉県三万九千八百八十一人と続いた。
 一方、震災前の二〇〇九年度の七十万九千九百三十二人と比較すると68.8%にとどまっている。県などは全国の学校や教育委員会、旅行代理店など計約千カ所を巡る誘客キャラバンを展開するほか、バスや合宿の経費補助を続け、さらなる宿泊者数と学校数の上積みを目指す。
 調査は県内の民間と公営の計六百四十一施設を対象に実施し、五百六施設(78.9%)から回答を得た。修学旅行や林間学校、スポーツ合宿などで来県した小学生から大学生までの延べ宿泊者数を集計した。

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