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二人の八重「笑顔」 会津藩公行列 綾瀬さん、鈴木さん参加

 会津若松市の秋の恒例行事「会津まつり」のメインとなる会津藩公行列は23日、鶴ケ城本丸を発着に市街地各所を巡った。市内外の人々が会津藩の歴代藩公、白虎隊士らに扮(ふん)して歴史絵巻を繰り広げた。
 NHK大河ドラマ「八重の桜」で主人公新島八重を演じた綾瀬はるかさんが5年連続、子ども時代の八重役の鈴木梨央さんが初めて特別ゲストとなり花を添えた。2人は「八重の桜」撮影に使われた衣装を身に着けた。綾瀬さんは午前中、戦闘衣装に色打ち掛けを羽織り、午後はドレス姿を披露。鈴木さんは午前午後とも会津木綿の着物姿で登場した。劇中で綾瀬さんが着用した着物を仕立て直した。
 綾瀬さんは沿道に向け「少し蒸し暑いけどさすけねぇか」と呼び掛けた。鈴木さんはドラマのせりふを踏まえ「わだし、お役に立ちてぇ、いつか強くなって会津若松にご恩を返してぇ。あんつぁま、わだし、もう一回、会津に来てぇ」と話し、観衆を沸かせた。
 戊辰戦争開戦150年にちなみ幕末の奥羽越列藩同盟に焦点を当てた行列編成とした。同盟ゆかりの仙台、棚倉の関係者が初めて参加し、米沢、長岡の関係者も歩いた。例年より50人ほど多い約550人が約7キロにわたり練り歩いた。好天に恵まれ、沿道には県内外から多くの観衆が訪れた。

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「八重の桜」撮影時の衣装を着て多くの観衆に手を振る綾瀬さん(左)と鈴木さん=会津若松市・神明通り
「八重の桜」撮影時の衣装を着て多くの観衆に手を振る綾瀬さん(左)と鈴木さん=会津若松市・神明通り

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