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双葉町と立地協定 双葉住コン、大林道路 復興産業拠点進出

 双葉町は二十五日、町内中野地区に造成中の復興産業拠点に進出する双葉住コン(双葉町、木下弘行社長)、大林道路(本社・東京都、福本勝司社長)とそれぞれ立地協定を結んだ。両社は共同企業体(JV)を組み、二〇一九年夏までの操業開始を目指す。復興産業拠点への進出は東京都の製造業アルメディオに続いて二例目で、立地協定を結んだ企業は計三社となった。
 双葉住コンは生コンクリートやアスファルト合材を製造販売していたが、工場が中間貯蔵施設の建設予定地にあり、町内での事業を再開できなかった。建設業大手の大林組の子会社で道路工事や舗装工事を手掛ける大林道路とJVを設立し、道路の舗装材の製造工場を建設する。建設場所は復興産業拠点内で調整中で、敷地面積は約一・四ヘクタール。十人程度が勤務し、一時間当たり約六十トンを製造する設備を備える。町内の道路整備など復興関連事業の需要を見込んでいる。締結式は、いわき市の町役場いわき事務所で行われた。伊沢史朗町長と佐々木清一町議会議長、双葉住コンの添田彰監査役、大林道路の浜田道博代表取締役専務執行役員らが出席し、伊沢町長が協定書に署名した。

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協定書を取り交わした(右から)浜田専務、添田監査役、伊沢町長、佐々木議長
協定書を取り交わした(右から)浜田専務、添田監査役、伊沢町長、佐々木議長

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