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物流施設18日に着工 郡山JT跡地 来年9月完成

 郡山市の郡山中央工業団地にあった日本たばこ産業(JT)郡山工場の跡地を取得していた大和ハウス工業(本社・大阪市)は十八日に跡地敷地内で大規模物流施設「DPL郡山」の建設に着工する。十一日、現地で地鎮祭が行われた。
 工場跡地約十一万平方メートルのうち約五万六千平方メートルの敷地に建設する。鉄骨造り平屋の倉庫で、延べ床面積は約三万八千平方メートル。最大で六テナントの入居が可能。同社によると、中通りで最大、県内では二番目の規模となるという。二〇一九年九月の完成、同十月の入居開始の予定。
 工場跡地の残りの敷地は五区画分の工業団地として分譲を開始しており、うち二区画は分譲済み。
 JT郡山工場は一九六九(昭和四十四)年にたばこ製造を開始し、国内の生産体制の縮小に伴い二〇一五(平成二十七)年に閉鎖された。以来、跡地利用が注目されていた。

 地鎮祭には約三十人が参列した。神事が行われ、大和ハウス工業の渡辺靖彦福島支社長らがくわ入れし、玉串をささげた。
 終了後、品川萬里市長は「大変意義あるプロジェクトで、市内や県内への波及効果を期待する」と語った。渡辺支社長は「物流ニーズの高まりに応え、地域発展や雇用創出などにつなげたい」と述べた。

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大和ハウス工業が建設する大規模物流施設の完成予想図
大和ハウス工業が建設する大規模物流施設の完成予想図
地鎮祭でくわ入れをする渡辺支社長
地鎮祭でくわ入れをする渡辺支社長

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