県内ニュース

主要

  • Check

患者の心の癒やしに 絵画11点寄贈

 双葉郡美術協会名誉会長で広野町在住の鶴田松盛さん(83)ら九人は十五日、富岡町に四月に開院した、ふたば医療センター付属病院に絵画合わせて十一点を贈った。
 鶴田さんは、通院や入院している患者らに絵画に親しんでもらおうと双葉郡内の病院に作品を寄贈してきた。今回、鶴田さんが所属する双葉郡美術協会や日本選抜美術家協会の会員と共に贈呈を申し出た。
 贈呈式は同病院で行われた。鶴田さんから作品を受けた田勢長一郎院長は「絵画は患者の癒やしや生きるための希望になる。医療の質の向上に全力を尽くす」と謝辞を述べた。贈呈を橋渡しした遠藤智広野町長をはじめ、宮本皓一富岡町長、谷川攻一ふたば医療センター長が立ち会った。
 鶴田さんは二人の少女が波打ち際に立つ作品など二点を贈った。鶴田さんは「住民の皆さんに地元の人の作品を見てほしい。患者さんの役に立てればうれしい」と語った。
 鶴田さん以外の贈呈者は次の通り。
 鈴木朋子(東京都・楢葉町出身)神永純子(宮城県・大熊町出身)田中隆(いわき市・富岡町出身)織原千和子(いわき市・大熊町出身)石井京子(いわき市)コルドバッチェ・マンスール(東京都)宮永勝(同)名倉民子(静岡県)

カテゴリー:主要

左から遠藤町長、宮本町長、鶴田さん、田勢院長、谷川センター長
左から遠藤町長、宮本町長、鶴田さん、田勢院長、谷川センター長

主要

>>一覧