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共同開発メニュー発売 ふたば未来学園高と大戸屋

 大手定食チェーンの大戸屋(本部・東京)とふたば未来学園高の生徒が共同で開発した新メニュー「ふるさとおうちごはん」は十六日、全国三百五十四店舗で発売された。同日、広野町の同校で開発に携わったスペシャリスト系列農業を選択する三年生五人が発売報告会を開いた。
 福島の食の魅力を全国に発信するのが目的で、四月から開発を進めてきた。「ふるさとおうちごはん」は、県内の味である「ソースかつ」や「いかにんじん」「マミーすいとん」「凍(し)み豆腐」に生徒らがアレンジを加えて独自の味わいに仕上げた定食になっている。十一月三十日までの販売で、価格は九百八十円(税込み)。県内では福島市の福島北矢野目店で提供している。
 ソースかつを担当した斉藤篤さんは「メニューの工夫など苦労もあったが、全国発売にこぎ着けられてうれしい」と笑顔を見せた。大戸屋は商品一食当たり二十円をNPO法人カタリバが同校などで運営する放課後学習スペース「コラボ・スクール」に寄付する。
 同日、生徒らは大戸屋の金沢徹商品開発部長と共に「ふるさとおうちごはん」に続く第二弾メニュー開発に向けた合同授業を行った。今後鍋物をテーマに二種類のメニューを開発し、来年一月中旬の発売を目指す。

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全国発売を報告した生徒
全国発売を報告した生徒

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