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若松に小水力発電所完成 会津電力、12月以降運転

 再生可能エネルギーによる発電に取り組む会津電力(本社・喜多方市)の「戸ノ口堰小水力発電所」が、会津若松市一箕町八幡に完成した。同社が小水力発電を手掛けるのは初めて。十二月以降の運転を目指す。十七日、現地で竣工(しゅんこう)式を行った。
 農業用水路を流れる水の力を利用し水車を回して発電する。最大出力は三一・四キロワットで、年間約十六万三千五百キロワット時の発電を想定し、東北電力に売電する。総事業費は約六千七百万円で昨年十二月から今年九月にかけて整備した。佐藤弥右衛門社長は「会津の水の力を生かしエネルギーの地産地消を進めたい」と話した。
 会津電力は会津地方を中心に太陽光発電所を整備しており、二〇一八(平成三十)年度末までに八十三カ所になる。小水力発電所も順次増やす予定。

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完成した会津電力初の小水力発電所
完成した会津電力初の小水力発電所

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