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F1車愛称「赤べこ」 ハートレー選手が募集

 会津地方の郷土玩具「赤べこ」が自動車のF1マシンの愛称となった。トロロッソ・ホンダに所属するブレンドン・ハートレー選手(ニュージーランド)が単文投稿サイト「ツイッター」で愛称を募り、愛車に名付けた。「赤べこパワーで活躍して」。会津若松市はハートレー選手に赤べこや親書を贈呈し、エールを送っている。
 命名のきっかけは三月に東京都で開かれたF1の開幕前イベント。ファンからマシンに名前を付けるか問われたハートレー選手が自身のツイッターで候補を募り、八月のベルギー・グランプリ(GP)時に「Akabeko(赤べこ)」に決めた。所属チームの「トロロッソ」はイタリア語で「レッドブル(赤い雄牛)」を意味する。
 マシンの愛称を知った会津若松市は今月初めに金字で「必勝」と書かれた赤べこと、感謝や激励、赤べこの由来などを記した室井照平市長の親書を本田技研工業(東京都)に送付した。十九日、同社の山本雅史モータースポーツ部長が米国GPに赴き、ハートレー選手に赤べこと親書を手渡した。
 室井市長は「会津の情報発信にもなり、とてもうれしい。赤べこの力で、きっといい記録が出るはず」とハートレー選手の躍進を願っている。

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会津若松市からの赤べこを山本部長から受けるハートレー選手(右)
会津若松市からの赤べこを山本部長から受けるハートレー選手(右)

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