県内ニュース

主要

  • Check

緑化向上誓う 伊達で森林づくり会議

 県森林・林業・緑化協会と県緑の少年団育成協議会は三日、「次世代を担う子どもたちによる森林づくり会議」を伊達市の霊山こどもの村で初めて開いた。緑の少年団が同年代との交流や植樹活動などを通して県内のさらなる緑化向上を誓った。

 六月に南相馬市で開催された第六十九回全国植樹祭の理念を引き継ぎ、緑豊かな県土づくりを担う若い世代を育てようと企画した。川南小ホタルの里(会津若松)、緑小(田村)、山上小(相馬)、中郷小(三春)、石田(伊達)の各緑の少年団の代表児童ら約四十人が参加した。
 子どもたちは景観美化や花の植栽など日頃の活動を発表した。石田みどりの少年団の渡辺楓華さん(六年)と佐藤琳さん(五年)は育てた花を地域に配るなどの交流活動を紹介した。
 講師を務めた岐阜県立森林文化アカデミーの川尻秀樹副学長は「生き物を育む森林の大切さをぜひ広めてほしい」と呼び掛けた。
 参加者はイロハモミジなどを植えながら森林づくりの大切さなどに理解を深めた。

■ふくしま植樹祭 きょう南相馬で

 全国植樹祭の後継行事・第一回ふくしま植樹祭は四日、南相馬市鹿島区北海老地区で開催される。
 県、林業・森林関係団体、福島民報社などでつくる実行委員会の主催。午前十時から開会式を行う。植樹活動では、事業に協力する歌舞伎俳優の市川海老蔵さんらがクロマツや広葉樹を海岸沿いなどに植える。午前十一時半に始まる交流イベントでは、県産農林水産物の販売などを通して、本県の自然の豊かさを全国からの来場者にアピールする。

カテゴリー:主要

モミジの苗木を植える参加者
モミジの苗木を植える参加者

主要

>>一覧