県内ニュース

主要

  • Check

グローバルGAP取得へ 会津農林高で公開審査

 会津農林高農業園芸科の生徒は五、六の両日、農産物の国際認証「グローバルGAP(ギャップ)」の公開審査に臨んでいる。早ければ年内に会津伝統野菜「会津小菊カボチャ」とコメで認証取得となる見通し。
 同科水田班、野菜班、農業部でつくる「GGAP TEAM」の二十六人が民間の認証機関による書類審査や農場の現地審査に取り組んでいる。県立高での公開審査は初めてで、GAP取得に意欲的に取り組む若者の姿を広く発信する狙いがある。
 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの大会組織委はGAPなど認証を取得した食材を優先的に活用する基本戦略をまとめている。農業園芸科三年の佐瀬雄登さん(18)は「GAPで安全性のお墨付きを得た会津の農産物を世界に発信したい」と意気込みを語った。
 県高校教育課によると、県内では福島明成、白河実、磐城農、耶麻農の四校がコメや青果物で国内版認証「JGAP」を得た。グローバルGAPは岩瀬農が審査結果を待っている状況で、現段階で取得校はない。

カテゴリー:主要

審査に臨む会津農林高の生徒ら
審査に臨む会津農林高の生徒ら

主要

>>一覧