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富岡一中・二中三春校が受賞 博報賞と文科大臣賞

 児童教育の実践者を顕彰する公益財団法人博報児童教育振興会(博報財団)は第四十九回博報賞の受賞団体を発表し、本県から富岡一中・二中三春校が教育活性化部門で博報賞と文部科学大臣賞に輝いた。九日、東京・丸の内の日本工業倶楽部で贈呈式が行われた。
 富岡一中・二中は東京電力福島第一原発事故に伴い、約五十キロ離れた三春町で授業を再開。地域の伝統や文化の記憶が薄れる危機感から「ふるさと創造学」を実践し、古里の風土や歴史を知る、広げる・深める、つなぐという段階的なカリキュラムで富岡の誇り、人と人のつながりを育んでいると評価された。
 中田敬介富岡二中校長が成田純治博報財団理事長から表彰状を受けた。中田校長は「受賞は子どもたちにも教職員にも励みになる。これからも生きる力を育んでいきたい」と語った。
 今年度は教育活性化部門など五部門に全国から九十件の応募があり、計十七件が博報賞に選ばれた。このうち四件が特に奨励に値するとして文部科学大臣賞が贈られた。

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成田理事長から博報賞を受ける中田校長(右)
成田理事長から博報賞を受ける中田校長(右)

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