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「新しい東北」復興ビジネス 優秀賞に県内3団体

 復興庁は十三日、二〇一八(平成三十)年度の「新しい東北」復興ビジネスコンテストの受賞団体を発表した。最高賞の大賞に次ぐ優秀賞に県内から手づくりマルシェ(福島市)、古河電池(いわき市)、会津農林高人と種をつなぐ会津伝統野菜専攻班(会津坂下町)が選ばれた。
 手づくりマルシェは手作り品の展示・販売などのイベントや作り手の事業支援などに当たっている。東日本大震災に伴う避難者の交流の場づくりから始まった。
 古河電池は水を注ぐだけで発電できる非常用マグネシウム空気電池の開発が評価された。東日本大震災の停電で携帯電話の充電ができなくなった経験から生まれた。
 会津農林高は会津伝統野菜のブランド化に向け、農産物の国際認証「グローバルGAP(ギャップ)」の取得を目指すなど、伝統野菜の普及に取り組んでいる。企業賞の東北経済連合会わきたつ東北賞、東洋ワークグループ賞も受賞した。
 コンテストは五回目で福島、宮城、岩手各県などから百四十九件の応募があった。表彰式は二十二日に東京都内で行われる。
 このほかの県内関係の企業賞は次の通り。
 ▽JTB賞=まるせい果樹園(福島、農家カフェの運営やグローバルGAPを取得した自家製果実の提供)
 ▽丸紅賞=みやこじスイーツゆい(田村、「都路のたまご」を活用した特産品の開発、販売)
 ▽みずほ賞=信陵建設(福島、福島産にこだわったグラノーラ商品の製造、販売など)

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