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洋上風力発電を理解 県議会海外行政調査団 ノルウェー入り

【ノルウェー・スタバンゲルで佐藤庄太本社報道部記者】県議会議員海外行政調査団は十三日午前(日本時間十三日午後)、ノルウェー・スタバンゲルにあるエクイノール社を訪問し、世界最大の浮体式洋上風力発電の運営手法などに理解を深めた。
 同社の担当者が二〇〇九(平成二十一)年に開始した浮体式洋上風力発電事業の概要を説明した。洋上風力発電事業が魚介類の養殖産業と共存している事例を挙げ、陸上の場合よりも自然環境を破壊せずに整備できる特長があると紹介した。
 運営に当たっては特に安全性を重視し、発電量の多い秋冬に効率よく発電できるよう、風の少ない夏に集中的にメンテナンスしていると強調した。
 本県でも楢葉町沖合に政府が設置した浮体式洋上風力発電施設三基が実証研究を行っている。ただ、世界最大級の風車一基は相次ぐ不具合で設備利用率が事業化の目標値を大きく下回ったため、撤去される見通しとなっている。

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エクイノール社で洋上風力発電事業の説明を受ける議員
エクイノール社で洋上風力発電事業の説明を受ける議員

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