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サクラの成長願う 喜多方のNPOが日中線跡地で植樹祭

 喜多方市の有志でつくるNPO法人日中線しだれ桜プロジェクト(唐橋脩理事長)による第三回植樹祭は十八日、同市上三宮町の旧国鉄日中線跡地で行われた。植樹に協力するオーナー制度の賛同者らが百七十メートル区間にシダレザクラ約四十本を植えた。過去二回と合わせて植樹の総数は百六十本を超えた。
 二〇一六(平成二十八)年、二〇一七年に続く植樹祭には、市内だけでなく首都圏などの県外十五人を含む四十人のオーナーが加わった。上野光晴副市長や家族連れらが、シダレザクラの苗に丁寧に土を盛り成長を願った。
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の願いも込められている。唐橋理事長は「将来(シダレザクラが)花開くことを期待したい。今後もオーナーを広く募りたい」などと語った。
 旧日中線跡全長一一・六キロのうち喜多方駅前から延びる約三キロのシダレザクラ並木は全国的な観光スポットになっている。唐橋理事長らは残り八・六キロの整備に力を入れ、広く協力を呼び掛けている。
 問い合わせは事務局(NPO法人喜多方市民活動サポートネットワーク内) 電話0241(23)7280へ。

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秋晴れの下、シダレザクラの苗を植える家族連れ
秋晴れの下、シダレザクラの苗を植える家族連れ

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