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心身の健康づくり実践 取り組み不十分7割

 県は十九日、今年度の県政世論調査の結果を発表した。心身の健康づくりを実践しているかを聞いたところ、「何かしたいが、ほとんど実践できていない」と「少しは実践できているが、十分ではない」の回答を合わせて約七割が自身の健康づくりの取り組みを不十分と感じていた。県は県民に健康づくりを促す「チャレンジふくしま県民運動」などを通じ、健康意識の啓発に引き続き努める。
 健康づくりの実践状況に関する回答は「何かしたいが、ほとんど実践できていない」が43・6%で最も多く、「少しは実践できているが、十分ではない」が25・4%で続いた。「特に何かしたいとは思わない」と「それなりに実践できている」が各13・2%で、「十分実践できている」は2・2%にとどまった。
 同じ質問をした前年度調査と比べ、「少しは実践できているが、十分ではない」が6・3ポイント上昇した一方、「ほとんど実践できていない」も0・4ポイント上昇した。
 調査では「チャレンジふくしま県民運動」の認知度も前年度に続いて調べた。「名前も内容も知らない」40・3%、「名前を聞いたことがあるが、内容はあまりよく知らない」39・7%-となり、合わせて80・0%が運動を十分に認識していなかった。
 県は名前や取り組みを九割が知らないと答えた前年度の調査結果を受け、新聞やテレビ、インターネット動画サイトなどを通し、県民の健康づくりの意識付けを強化してきた。今回の結果について「徐々に県民運動が浸透している」とみており、ウオークビズの呼び掛けや健康関連イベントの周知に力を入れるとしている。
 調査は十五歳以上の県民千三百人を対象に八月十五日から二十九日にかけて郵送で行い、六百三十八人から回答を得た。

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