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セラフィールドの廃炉視察 県議会議員海外行政調査団

【イギリス・カンブリアで佐藤庄太本社報道部記者】県議会議員海外行政調査団は十九日(日本時間十九日夜)、イギリス・カンブリアにある原子力関連施設セラフィールドを視察し、他国の廃炉の現場を探った。
 セラフィールドには原発や使用済み核燃料の再処理工場など二百を超える施設があり、現在、廃炉作業が進められている。英国原子力廃止措置機関(NDA)と廃炉事業を担うセラフィールド社の担当者が二一二〇年までの廃炉完了に向け、計画を定期的に見直しながら危険性の高い設備から優先的に進める工程管理などを説明した。
 高濃度放射性廃棄物の最終処分場の場所はいまだに決まっていないという課題も挙げた。
 調査団は一九五七(昭和三十二)年に火災事故を起こしたウィンズケール原子炉の建屋内に入り、廃炉作業の進捗(しんちょく)状況にも理解を深めた。

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セラフィールドでの廃炉の事例を学ぶ調査団
セラフィールドでの廃炉の事例を学ぶ調査団

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