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管理徹底求める声相次ぐ 核燃料取り出しトラブル 第一原発3号機

 東京電力福島第一原発の廃炉に関する安全確保県民会議は二十日、福島市のウェディングエルティで開かれた。3号機原子炉建屋の使用済み核燃料プールから核燃料を搬出する装置類で多数の不具合が確認されているのを受け、出席者からは安全管理の徹底を求める意見が上がった。
 約三十人が出席した。東電担当者は安全点検でこれまで十二件の不具合が確認されていると説明した。出席者からは慎重に点検を進めるよう求める意見や、長期にわたる廃炉作業を見据え人材育成に力を入れるよう指摘する声があった。
 東電はこのほか、溶融核燃料(デブリ)の取り出しに向けた作業の進捗(しんちょく)、汚染水対策などについて説明した。

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