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郡山市福島空港活用協ベトナム訪問団 観光総局を訪問

【ベトナム・ハノイで佐久間裕郡山本社報道部記者】郡山市福島空港活用促進協議会の訪問団は二十二日、ハノイでベトナム政府の観光総局を訪れ、福島空港、ベトナム間のチャーター便の継続的な運航、将来的な定期路線開設に向け、観光、文化、経済の各面での交流促進に理解、協力を求めた。
 訪問団は同協議会が福島空港利活用促進を目的に企画した「こおりやま市民の翼」として福島空港発着のチャーター便でベトナムを訪れている。団長の伊藤清郷郡山商工会議所副会頭、副団長の佐藤正樹郡山市建設交通部長が観光総局を訪れ、ハー・バン・シィオ副長官と面会した。
 伊藤副会頭は「福島県、郡山市とベトナムとの交流人口の拡大を各分野で積極的に推進していく。力を貸してほしい」と求めた。シィオ副長官は「チャーターで福島空港、ベトナム間の直行便を運航するプロジェクトは素晴らしい。将来的に定期便が就航できるような状況をつくるために協力していきたい」と応えた。福島空港ビルの飯塚俊二副社長、県の藤城良教空港交流課長らが同行した。
 一行は日本貿易振興機構(JETRO)、日本政府観光局(JNTO)のハノイ事務所も訪問し、ベトナム国内の経済や観光を取り巻く現状などの説明を受けた。現地の旅行会社約二百三十社が加盟するベトナム旅行業協会(VISTA)、日本の旅行代理店エイチ・アイ・エスのハノイ支店に対し福島空港発着の旅行商品づくりなどを要望した。
 こおりやま市民の翼は二十一日から二十五日までの三泊五日の日程でベトナムを訪れている。市民ら約六十人が北部を周遊し、世界遺産や自然、伝統文化などに理解を深めている。

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交流人口拡大を誓う(左から)飯塚、伊藤、シィオ、佐藤、藤城の各氏
交流人口拡大を誓う(左から)飯塚、伊藤、シィオ、佐藤、藤城の各氏

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